重要!健康維持・増進には「予防ケア」が必須です!
特に病気や怪我がなく健康な状態でも、年齢や運動不足、生活習慣、食生活、環境などの影響により経年劣化的に筋力低下、運動器の機能低下、循環・代謝不全、が発生し、以下のような健康リスクの原因になります。
・ ケガ、骨格の変形、ヘルニア、脊柱管狭窄症、神経痛
・ 慢性痛症候群(腰痛、肩こり、股関節痛、膝痛、頚部痛 など)
・ 代謝不全(基礎代謝低下、老廃物の排出不全、消化器の機能低下、むくみ など)
・ 自律神経症状(頭痛、めまい、吐き気、倦怠感、息切れ、睡眠の質の低下 など)
・ 生活習慣病(2型糖尿病、高血圧、脂質異常症、高尿酸血症 など)
・ 美容面(老化、太りやすく痩せにくい、姿勢・体型の悪化、肌・髪のトラブル など)
・ 精神面(活動意欲の低下、集中力低下、ストレス耐性の低下、うつ症状 など)
このような健康リスクを減少させるためには、違和感や症状がすでにある時の治療的ケアはもちろん、「自覚・他覚症状が出る前の予防的ケア(プレケア)」と「症状が消退した後の予防的ケア(アフターケア)」がとても重要になります。
① プレケア
具体的な自覚症状や、各検査による他覚症状が無い健康な状態で行う予防ケア。現状の健康な状態を継続的に維持、向上するために、積極的な健康リスクの軽減と、心身の活性亢進を目的としています。
施術間隔は、1週間~10日に1度程度をお勧めしています。
② アフターケア
何らかの健康リスクの高まり、自覚・他覚症状の発現があった場合は、それを治す治療的ケアが施されます。その結果、症状やリスクが消退または、軽減した状態で慢性化したタイミンで継続的なアフターケアに移行します。
症状やリスク上昇の再発を防ぐとともに、各健康リスクの軽減、心身の活性亢進を目的としています。
アフターケアの結果、症状やリスクが寛解した場合、プレケアに移行します。
施術間隔は、1週間に1度をお勧めしています。
具体的な施術内容
予防ケアの基本的な施術は、現在の患者様の年齢、生活習慣、健康状態など、心身の状態をカウンセリングさせていただき、必要な施術を精査し、当院の「世代別ベースケア」と各種矯正などの施術オプションをオーダーメイドで組み合わせて、患者様一人ひとりに最適なパーソナル施術構築します。
健康管理やフィジカルケアは永年継続的に行う必要があります、そのため「予防ケア(プリペンド・ケア)」にゴールはありません、その時の健康状態、心身の成長、年齢や環境の変化、施術のタイミング等によって必要な予防施術の内容は変わります。
当院の予防ケアをご自身の健康管理とフィジカルケアの要と捉えていただき、末永く継続的にご利用いただければと思います。