いしやま院長のブログ
緊急事態宣言発出による当院の対応について(2021.01.12)
新型コロナウィルス感染拡大による二回目の緊急事態宣言が発出されました。
それを受け当院では、以下のとおり感染予防に最大限の対策を実施し、皆様に必要とされるフィジカルケアを継続いたします。
診療時間等については、現段階では変更なく、曜日、時間ともに通常通り診療いたします。
・施術者、スタッフ全員はマスクを着用し、適宜頻繁に手指のアルコール消毒を実施。
・受付、洗面にアルコールの手指消毒スプレーを設置。
・頻繁な換気のため、2箇所の窓、4箇所の排煙窓、正面自動ドアを適宜開放。
・予約枠を制限することで、院内にいる人数を少なくコントロールして密集を防ぐ。
・施術毎に施術ベット、マット、枕を除菌。
・フェイスペーパーは施術毎に交換。
・トイレ、洗面、受付を毎日清浄、除菌。
・患者様が頻繁に触れるところ(ドアノブ、椅子など)を適宜除菌。
※国または県より要請のあった場合や、感染拡大の状況によっては臨時に休診する場合があります。
その際は、こちらにて早急にご連絡いたしますので、よろしくお願いいたします。
コロナウィルスの新たな感染拡大
コロナウィルスによる新たな感染拡大が懸念されています。
ワクチンや治療薬のない現状では、ご自身の抵抗力、免疫力でコロナに打ち勝つしかありません。
ステイホームで活動量の減った状態では、心身の活性が低下し、免疫力、抵抗力も圧倒的に低下しています。
今、適切なお体のケアにより心身の活性を上げることが今後の感染予防にとても重要になります。
当院では、【最大限の感染症対策】を維持しながら、今皆様に必要な心身のケアを全力でご提供していきます。
しばらくご来院を自粛されていた患者様にも心身のケアを再開していただきやすいように、再診料、再カウンセリング料を当面の間【無料】とさせていただきます。
この機会に、是非お体のケアを再開してみてください。
皆様のご来院をお待ちしています。
具体的な免疫向上の運動
適切な運動量、強度には個人差があります。
免疫力向上の目的なら、息切れしない程度、口呼吸にならない程度、筋トレは10回が普通にできる強度、体のどこにも痛みを感じない負荷、強度でおこなうのが効果的です。
無理のない範囲で実施してください。
① 有酸素運動
・ウォーキング(不整地や坂、階段など、変化のあるコースだとさらに効果高い)
・インターバルラン(ウォーキング→軽いランニングウォーキングを繰り返す方法、心拍数を上げすぎないのがポイント)
・縄跳び(息切れしない程度が効果的)
② トレーニング
スクワット 10回(腰を半分程度下げるハーフスクワッド)
↓
腹筋 10回
↓
腕立て伏せ 10回(膝をついたハーフプッシュアップ)
を1セットにして、1日のうちに3~5セット。
ゆっくり確実なフォームを意識して行うのがポイントです。
痛みや違和感があるときは中止してください。
新型コロナに負けない!免疫力を高める① 運動
新型コロナの世界的な感染拡大が続き、不安な日々が続いています。
今後はさらにシビアな自己防衛が必要となってきます。
感染症リスクを軽減させ、健康を維持するためには免疫力の向上が必要です。
●激しい運動、ランニングは逆効果
免疫力の向上に「運動」は欠かせません。
運動による筋量の増加、筋代謝の亢進により体温が上がることで免疫細胞が活性化します。
また、運動により血液循環が改善されることで免疫機構の主役である白血球を活性化します。
逆に運動不足では筋代謝が低下し低体温になり、循環も悪くなり白血球の活性も低下し感染リスクが高まります。
しかし、強度の高い運動(高負荷の筋トレなど)をすると、血流が局所に集中したり、疲労などにより一時的に免疫力が低下します。
さらに、外でのランニングは、口やのどの上気道部を乾燥させ、粘膜の機能低下を招く恐れがあるため、感染症リスクが高まる可能性があります。
免疫力向上のためには、ストレッチ、適切な負荷の筋トレ、口呼吸にならない程度の強度の有酸素運動が効果的です。
感染症の予防について
新型ウィルス感染症が話題となっていますが、冬のこの時期は、乾燥や気温低下、抵抗力の低下により、ウィルス、細菌の感染症がピークを迎えます。
感染症予防の基本を簡単にまとめました。
●手洗い・消毒
すべての感染症予防において最も奨励される予防法です。
接触感染の確率を大幅に減らすことができます。
冬の感染症は接触感染が多いので最も有効だと思われます。
●うがい
口腔内を清潔に保ち、乾燥を予防する効果あり。
気道内の細菌、ウィルスを洗い流す効果はありません。
●マスク
咳エチケット(感染拡大防止)に重要。乾燥予防、飛沫感染予防の効果あり。
空気感染、接触感染にはほぼ効果がありません。
●体を温める
積極的に温め、冷やさなように保温。
●血流を良くする
軽い運動、ストレッチ、マッサージなどが有効。
●質の良い睡眠をとる
睡眠時間より睡眠の質が問題。
●ストレスをためない
ストレスは万病のもと。
●栄養バランスの良い食事
多様な栄養が取れる鍋、発酵食品、旬の野菜や魚がお勧め。
●生活のリズムを保つ
自律神経が乱れないように。
皆様のライフスタイルに合わせて実施してみてください
2020年、あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご愛顧を賜わり厚くお礼申し上げます。
いしやま整骨院は、本日より午前午後とも通常診療をさせていただきます。
本年もより一層自己研鑽に励み、皆様の美容と健康のお手伝いができればと思います。
本年も、昨年同様のご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
2019年、皆様に感謝いたします。
皆様のおかげをもちまして、いしやま整骨院は本日、2019年の全ての業務を滞りなく終えることができました。
心より感謝いたします。
2020年は当院開院10周年となります。
今後も今まで以上に皆様の健康のお手伝いができるよう、気持ちを引き締めて誠心誠意頑張ってまいります。
なお、2020年は1月4日(土)から午前午後とも通常診療となります。
本年中の御愛顧に心から御礼申し上げますとともに、来年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
交通事故障害について
交通事故が原因となって起こる障害は、様々な体の部位で発生し、その症状も多岐にわたります。
交通事故傷害の特徴として、事故当初は症状が無かった場合でも、数日から数週間後に症状が出る場合があります。
最も多い「むち打ち症」の場合、首だけでなく全身に神経症状が現れ、適切なケアをしないと重篤な後遺症として長く残ることも考えられます。
ご自身が事故にあった場合はもちろん、あなたの大切なご家族、ご友人が事故にあった場合でも、交通事故に関することは何でも当院にご相談下さい。
当院では、事故によって発生したあらゆる障害に対し、症状の早期回復、改善だけでなく患者様の早期社会復帰を実現させるべく、あらゆる角度から治療にあたっています。
急性腰痛のご相談が増えています
最近当院では、ぎっくり腰などの急性腰痛のご相談が増えています。
夏の疲れが出やすい時期でもあり、季節替わりの気温差や気圧差もそのリスクとなります。
症状が出る前の「予防的ケア」でそのリスクを軽減しましょう。
なお、骨盤矯正や産後骨盤矯正、姿勢矯正など、当院で人気の各種矯正施術は、骨盤や体幹、肩甲骨、自律神経などに複合的にアプローチすることで、体に負担をかけることなくバランスや機能を改善させ、健康・美容に対する様々なリスクに対応しています。
施術後にその効果が実感しやすい施術ですが、その効果を維持するためにはある程度の継続的な施術が必要になります。
当院の矯正の場合、施術の間隔が2週間以上開くとその効果が不安定になってきます。
矯正の確実な効果を得るために、理想的には1週間に1度、少なくても2週間に1度のご来院をお勧めいたします。
様々なフィジカルシスクの予防のためにも、是非当院を定期的にご利用ください。
夏バテの原因は自律神経の疲労
気温も湿度も上がり、本格的な夏の気候になってきました。
猛烈な夏日が続くと、倦怠感や食欲不振、頭痛やめまい、慢性症状の悪化などの「夏バテ症状」が出る場合があります。
夏ばての大きな原因は、以下のような状況による自律神経の疲労が考えられます。
・エアコンの冷気
・室内と屋外の温度差
・紫外線による酸化ダメージ
・発汗などによる脱水状態
・運動不足
・睡眠の質の低下
・冷たい飲料の多飲
これらの状況を無理なく解消することで、効率よく夏バテを予防する事ができます。
・エアコンの温度管理(冷やしすぎない)
・紫外線予防(帽子やサングラスを使う)
・脱水の予防(早めの水分・ミネラルの補給)
・胃腸に負担をかけない食事
・室内で可能な軽い運動(体操やストレッチ)
・シャワーでけでなく湯船に入り体を温める。
高温多湿の状況はこれからしばらく続きます、引き続き最大限の熱中症、夏バテ、脱水対策をお願いいたします。